産地:栃木県職人の手造りの技で生み出される伝統の味 鹿沼市の山間部は、古くから“在来種”という品種のこんにゃく芋の産地。
明治40年の創業以来、地元の原料を使用し、伝統の味を継承する。
職人の長年培われた技術で練り上げられたこんにゃくは、弾力があり、独特の食感と歯ごたえが特徴。
ヘルシー食材として注目される“こんにゃく”には、食物繊維やカリウム、カルシウム、鉄など、カラダに必要な栄養素も含まれている。
煮物はもちろん、刺身でも食せる『鹿沼こんにゃく』、茂木産ユズの粉末を練り込んだ『刺身こんにゃく』をはじめ、7種類ものこんにゃくが楽しめる。
幼い頃から自ずと“こんにゃく作り”に触れてきた 中條さんの実家は、こんにゃくの製造・販売を営む、創業100年以上という歴史ある店。
子どもの頃から、店の手伝いをしてきた中條さん。
親から厳しく言われたわけでなく、ごく当たり前のことだった。
大学卒業後、実家の「中條商店」で修業を積んできた。
「伝統の味を守りつつ、若い人たちにも“鹿沼こんにゃく”のおいしさと魅力をもっと知ってもらいたい」と、職人による伝統の技と味を受け継ぎつつ、新たな商品開発にも意欲的に取り組んでいる。
“手づくり製法”ならではの独特の食感 鹿沼は、恵まれた土や水があることから、良質なこんにゃく芋がつくられる。
合成保存料、防腐剤は不使用。
3年かけて栽培された在来種のこんにゃく芋(粉)を、鹿沼のおいしい地下水、凝固剤には北海道産ホタテ貝の貝殻焼成カルシウムを使用するなど、安心・安全な天然素材を用いる。
その日の水加減や、練り方、空気の入れ方など、手間を惜しまず、一つひとつの工程を江戸時代から受け継がれる製法で手造りすることで、昔からの伝わる食感を実現している。
名称 鹿沼こんにゃく詰合せ 内容量 鹿沼こんにゃく350g×4、栃木県産小玉こんにゃく240g×2、鹿沼糸こんにゃく500g×1、刺身こんにゃく(青のり・白・ゆず)230g×各1、鹿沼蒟蒻麺170g×1、田楽みそ120g×1、からし酢みそ50g×3 生産地 栃木県 賞味期限 製造日から2カ月 製造発送元 有限会社 中條商店栃木県鹿沼市