富翁 純米吟醸 祝(いわい)720ml【京都 伏見】(株)北川本家 【京都の酒 日本酒 清酒 京都の地酒】

富翁 純米吟醸 祝(いわい)720ml【京都 伏見】(株)北川本家 【京都の酒 日本酒 清酒 京都の地酒】

京の酒米「祝」復活20周年記念 山田錦に匹敵する酒造好適米として作られていた「祝」は 稲を育てることと酒にする時の両方で難しく、 いつしか酒造業界から消えていきました。

伏見酒造組合が働きかけ、京都府が改良・試験栽培することで、 この幻のお米をよみがえらせました。

米の味がしっかりしていて濃醇な味に仕上がるのが「祝」の特徴ですので、 冷やして飲んで頂きたいお酒です。

白身魚やあっさりした料理によくあいます。

焼き鳥なら断然塩焼きです。

原材料名: 米・米こうじ(国内産米100%使用) 原料米: 京都府産 祝100%精米歩合:58% アルコール度数:15度 日本酒度:+2.0 ※この商品は出荷まで3〜4日かかる場合があります。

ご了承ください。

北川本家の酒一覧はここをクリック京都のお酒すべてはここをクリック創業350年。

技術は歴史の積み重ね 清酒 富翁 北川本家 創業は江戸時代の初期、酒株制度が起こった明暦3年(1657)以前と伝えられます。

宇治川の沿岸で船宿を営んでいた鮒屋四郎兵衛が酒を製造し、「鮒屋の酒」という銘柄で、伏見の代表的な清酒として、三十石舟に積まれ大坂(大阪)へ運ばれ、さらに江戸へ送られて東人(あずまびと)の舌をとらえたといわれています。

明治43年(1910)、10代北川三右衛門が、中国の四書五経の中より「富此翁」の表現をみつけ、酒銘を「富翁」としました。

「富此翁」の「富」は貧富を表すのではなく、精神的な富をさし「心の豊かな人は、晩年になって幸せになる」という意味です。

酒どころ京都・伏見で酒造り一筋に350年以上。

「富翁」には、飲む人の心まで豊かになるような酒をつくりたい、そんな思いが込められています。

贈答品としても喜ばれる 京都のお酒♪

京都府・伏見 北川本家 富翁 純米吟醸 祝 720ml詰 復活した幻の米 「祝」 山田錦に匹敵する酒造好適米として作られて いた「祝」は、稲を育てることと酒にする 時の両方で難しく、いつしか酒造業界から 消えていきました。

しかし昭和60年代に、 「京都の米で京都独自の酒を造りたい」という 気運が高まり、行政、酒造会社、生産者が ともに復活に取り組み、平成4年から再び 栽培が開始されました。

このお酒は、米は京都産「祝」、酵母は京都で 開発された「京の琴」、水は伏見の「伏水」を 使用し、京都伏見の酒蔵で醸したという 京都産にこだわったお酒です。


  • 商品価格:1,650円
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