「酩酊女子 日本酒酩酊ガールズ」にて紹介されました!10人の作家と13人のイラストレーターによる、日本酒にまつわる珠玉の酩酊物語書籍「酩酊女子 -日本酒酩酊ガールズ-」(めいていじょし)編集:酩酊女子制作委員会(めいていじょしせいさくいいんかい) 発行:ワニブックスにて玉川 純米吟醸 アイスブレーカー 無濾過生原酒が、掲載されています!《酒販店の間で大争奪戦となった「ペンギンの酒」!》今や夏向け商戦に無くてはならない、大本命!玉川の超人気商品「アイスブレーカー」の案内が今年も蔵元から届きました!この商品は「木下酒造」の夏期限定品として開発されましたが、毎年初夏に予定本数が全て売り切れる程の人気っぷり。
「木下酒造」も年々生産量を増やしているのですが、受注数が上回ってしまい、出荷調整されている商品です。
日本酒の消費量が落ち込む夏商戦において、毎年予約段階で完売してしまうこのお酒の人気の高さは本物です。
年々競争率が激しくなる「ペンギン争奪戦」に対して「木下酒造」でも原料米として使用する滋賀県産の日本晴を全量「アイスブレーカー」専用に割り当てたり、貯蔵コンテナの増床など手を打てることは全てやり尽くしました。
これ以上の増産はもはや厳しく、佐野屋の割り当て数量も昨年と『同量』に留まりました。
《原酒の濃く力強い味わいはロックで飲んでも味が崩れない。
》この商品は冬季に搾ったお酒を約半年間熟成させた純米吟醸原酒です。
御想像通り、濃い味をしています。
しかし、「玉川」の純米吟醸にしては、ペーシックな部類に入ります。
このお酒が「アイスブレーカー」と呼ばれる理由は、英語で緊張感をほぐし座を和ませることを「Ice Breaker」と言うことに加え、このお酒自体がロックでも美味しく飲めることに由来しています。
熟成された原酒の濃く力強い味わいはロックで飲んでも味が崩れません。
出来れば口の大きなグラスに細かな氷のかけらを入れた上からこのお酒を注いでみて下さい。
清涼感ある冷気がグラスから立ち昇ります。
氷がグラスに触れて奏でる風鈴のような涼しげな音色。
氷が溶けるにしたがって最後まで変化する香りと風味をお楽しみ頂けます。
《「玉川」は全てお燗で美味しく飲めるお酒!もちろん「アイスブレーカー」だって!!》気付かれた方もいらっしゃるかと思いますが、このお酒を私は燗酒に推奨しております。
あるお客様から、「アイスブレーカーはロックで飲むお酒ですよ、間違いじゃないですか?」と、ご指摘を頂戴しました。
決して間違いではありません。
「アイスブレーカー」はロックでも冷酒でもお燗でも美味しく飲むことが出来ます。
もっと言うと、「玉川」の全てのお酒が燗酒推奨です!ハーパーさんのお燗の適温は約80度。
熱燗、飛び切り燗なんてぬるいぬるい。
そんなお酒を出したら怒られます(笑)というくらい燗酒が大好きなハーパーさん。
お燗で美味しく飲めないお酒を造られるはずがありません。
私の知っているあるお店では「アイスブレーカー」を常温放置で冷や(常温)か燗酒専用にされている所もあります。
興味を持たれた方はお燗でも是非味わってみて下さい。
ちなみに、私もお燗の方が好きです…。
《「アイスブレーカー」で楽しい一時を!》お酒が入るとリラックスして、初対面の人同士でも楽しく話が出来るというもの。
ハーパーさんが日本に来た当時、まだ日本語を全く話せなかった彼が、最初に職場の仲間とコミュニケーションが取れたのが「居酒屋」だったそうです。
たまたま銘酒が沢山置いてある居酒屋で日本酒と出会い、職場では全く話が出来なかったのが、お酒の席がきっかけで打ち解けるようになったとのこと。
これをきっかけに、ハーパーさんは日本酒の世界に興味を持つようになったそうです。
「アイスブレーカー」はハーパーさんが日本酒を通じて仲間を増やしていったのと同様、大勢の仲間とわいわいがやがやと飲んで楽しんで貰おうということで御用意したお酒です。
「アイスブレーカー」を片手に気の合う仲間と爽やかにそして楽しい時間をお楽しみ下さい。
製品仕様商品名玉川 Ice Breaker(アイスブレーカー) 純米吟醸 無濾過生原酒 2019BY 500ml 木下酒造 日本酒 地酒 京都府お酒の種類日本酒内容量500ml原材料滋賀県産日本晴スペック純米吟醸アルコール17 18%保存方法静かな冷暗所製造元木下酒造(京都府京丹後市久美浜町甲山1512)