タイ ポンポン ドリンク・メッセージ

「塗香」をより身近に、気軽に使って頂ける商品として、新しく開発されたのが この「らくらく塗香」です。

お寺に入る前の清め香として・・・ 御仏壇に手を合わすときに・・・ 写経の前に・・・ それ以外でも、和装の時や強い香りが合わない場所などに、そっと手に塗ると、ほのかな香りに包まれます。

○専用の容器に入っているので、塗香が飛び散る心配がありません。

○ポンポンとするだけの超お手軽さ。

○小さいのでバッグの中に入れて、いつでもどこでも使えます。

商品名　： 　ポンポンするだけ「らくらく塗香」せーじ メーカー　： 　長川仁三郎商店 商品本体サイズ　： 　3.8cm×4.3cm パッケージサイズ　： 　横10cm×縦7cm×高さ5cm 備考　： 　便利な使い切りタイプ ※これは化粧品ではありません。

※姉妹品の「和香古今」（練り香）もございます。

※姉妹品の「和香古今」（練り香）もございます。

「塗香（ずこう）」とは 仏様の御前に上がる際、自らの心と身体を清めるために用いるお香で、 名前のごとく「塗るお香」です。

「清め香」とも言われています。

もともとの起源はインドで、香木から香料を取り、 体に付けて体臭などを消すのに使われていました。

後に、「身体を清める」、「邪気を寄せ付けない」という意味で 仏教に取り入れられました。

仏前に礼拝する前など身を清める為に 塗香を手などに塗って使用するようになりました。

これが香の起源と言われ、お香の中では最も古い歴史があります。

塗香は、粉状のもので、「塗香入れ」などに入れて持ち歩きますが 気を付けないと栓が抜けたり、飛び散ったりします。

もっと身近に、より手軽に塗香をお楽しみいただけるのが こちらの「らくらく塗香」です。

専用の容器に入った使いきりタイプの塗香です。

専用の容器に入っているため、塗香の飛び散りが防げます。

上部の蓋を開けると中にはパフがあります。

下部に塗香が入っており、ポンポンと手などに叩くと、 中の塗香がパフを通して出る様になっています。

内側に「出/止」の印があります。

ご使用になられる時には「出」方向に回してください。

使い終わったら「止」方向に回して蓋をしてください。

これなら、カバンの中などで蓋が開いても心配ありません。

香りは、「せーじ」 セージと白檀を含む数種類の香原料を配合しております。

手に取った瞬間はセージのすっとした香りが感じられますが、 肌に馴染ませると白檀の甘味や漢薬の香りが調和されています。

手首や首筋などにパフで軽くたたいてお使いください。

香水とは異なり、ほのかな香りなので、 強い香りを好まない場所でも、お使いいただくことができます。

また、香りをゆっくり吸い込むことで、心身を浄化します。

手のひらサイズですので、小さいカバンに入れても邪魔にならず いつでもどこでも手軽に使えます。

くらしっく ラベンダー さくら せーじ こちらも手に塗るタイプのものですが、「練香」タイプです。

お清め香としては同じ役割を果たします。

もちろん香水という役割もあります。

香りは、同じようにほのかに香ります。

山中塗の香合（容器）には蒔絵を施し、携帯にも便利な小袋付きです。

和香古今「桜」 和香古今「秋草」 和香古今「紅葉」 「らくらく塗香」も「和香古今」も 150年以上にわたり“香”を作り続けている長川仁三郎商店さんの人気の商品です。

香りの伝統を守りながら、新しい“香”のスタイルを提案しています。

“香”を身近に感じて頂けたらと思います。