仕様 ブランド:Wigens(ヴィゲーンズ)/スウェーデン 素材:コットン、ポリエステル バリエーション展開:ボルドー、ネイビー、グリーン サイズ展開:56 cm/58 cm/60 cm/62 cm エストニア製 犬好きの方、お見逃しなく。
犬の刺繍がかわいいオールシーズン対応の上質ハンチング。
「いつものハンチングを、もっと楽しく、もっと上質に」 そんなあなたのご要望にお応えする、ユニークな仕様のハンチングが登場しました。
犬の絵柄のパターンと、ポップなカラー、さらりと快適な仕上げだから、オールシーズンで活躍する一品です。
Wigens(ヴィゲーンズ)のIvy One piece Cap W101360(アイビー ワンピース キャップ W101360)は、欧州伝統のジャカード(ジャガード)織りの上質生地をベースに、犬(ポインター、ビーグルなどの猟犬、あるいはウィペットなどの競走犬)の絵柄の刺繍をあしらった、遊び心あふれるハンチングです。
ジャカード(ジャガード)織りとは、一般的に、模様が立体的に浮き上がって見えるような織り方で作られた生地のこと。
フランスの発明家ジョゼフ・マリー・ジャカールによって開発された「ジャカード織機」で作られることから、この名称が付けられました。
通常、ジャカード(ジャガード)織りというと、生地そのものの中に絵柄を織り込み、それらの絵柄が立体的に見えるように仕上げたものがイメージされます。
しかし、Ivy One piece Cap W101360(アイビー ワンピース キャップ W101360)で印象的な犬の絵柄のパターンは、生地を織り上げた後にあしらう刺繍として表現されています。
コットン60%、ポリエステル40%の混紡で仕上げられた帽体は、間近で見ると微かに粒感のある生地になっていて、感触もさらりとしています。
これは、ネクタイの生地に用いられるジャカード素材に近い質感といえるでしょう。
軽やかで、手ざわりは流れるようにソフト。
プニプニとした感触も心地よい、優しい仕上げとなっています。
外観は、One piece(ワンピース)という名称の通りの、ハンチングの原点である一枚布スタイル。
一般的なハンチングと比較して、少し角ばったふくらみをもたせた両サイドが特徴的で、この両サイドとやや強めのカーブをつけたバイザー(つば)が好バランスです。
クラウン(頭頂部)はソフトな仕立てで、着用時には頭の形に自然にフィットします。
これにより頭まわりがスッキリと決まり、全体のシルエットが美しく表現されます。
1906年創業のスウェーデンの帽子メーカーWigens(ヴィゲーンズ)は、「帽子界のロールス・ロイス」との異名をもち、世界的な人気を誇るブランドです。
中でも同ブランドが提供するカジュアル系キャップは、その見事な造形美に定評があります。
Wigens(ヴィゲーンズ)のIvy One piece Cap W101360(アイビー ワンピース キャップ W101360)は、カジュアルな服装との相性がいいパブキャップです。
程よい厚みで、オールシーズン楽しめるのも嬉しいポイント。
犬の刺繍を効果的にあしらったハンチングということで、犬派・犬好きのあなたにおすすめします。
創業1906年、時代を超える職人技。
確かな機能性とデザインを誇るWigens(ヴィゲーンズ)。
Wigens(ヴィゲーンズ)は、1906年にオスカー・ヴィゲーンズ(Oscar Wigen)によりスウェーデン・トラノースで設立されました。
当時、その町では帽子とキャップの製造は伝統がある産業となっていましたが、オスカーの帽子に対する細部へのこだわりは抜きん出たものがありました。
その為、Wigens(ヴィゲーンズ)で働くワーカーは帽子産業の中で最高の職人だと称されるようになりました。
冬、凍えるように寒い北欧で、ヒツジの皮を使ってつくられた防寒帽を製造していたWigens(ヴィゲーンズ)。
やがてこの防寒帽が北欧各国の王室で用いられるようになると、同社の評判が増すとともに、ハンチング帽・サファリ帽・キャスケットなどに製造範囲を広げていきます。
また、彼のリーダーシップにより、会社を帽子産業のトップ企業へと成長していきました。
「帽子界のロールス・ロイス」と称される、Wigens(ヴィゲーンズ)の卓越された帽子づくり。
本物のクオリティーを象徴する「Wigens(ヴィゲーンズ)」。
Wigens(ヴィゲーンズ)の愛好家には、確かな機能性と作り込まれたデザインが混ざり合った至高の逸品を追い求めた人々が多くいます。
100年以上に渡り、Wigens(ヴィゲーンズ)は色褪せないファッションアイテムとして選ばれてきました。
「帽子界のロールス・ロイス」との異名を持ち、その卓越された帽子づくりが評価されて、北欧から世界各国へ輸出されるようにりました。
現在は、スウェーデンのウルリスハムに本社を構え、エストニアの工場で製造を行なっています。
コットンとポリエステルの混紡で仕上げられた帽体は、間近で見ると微かに粒感のある生地になっていて感触もさらり。
これは、ネクタイの生地に用いられるジャカード素材に近い質感です。
軽く、手ざわりはソフト。
程よい厚みなので、オールシーズン、楽しめます。
刺繍のワンちゃんの犬種は、ポインター、セッター、ビーグルといった猟犬、あるいはウィペットなどの競走犬と思われます。
ハンチングは名前の通り、元々は上流階級の狩猟用の帽子。
そんなハンチングに猟犬のパターンという組み合わせは、遊び心が利いてますね。